あすかです。

前回は、電話を受ける前に予想できることについては、表や台本などに可視化して準備していくことについて、お話ししました。
今回は、「メモの取り方」について、簡単に触れたいと思います。

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メモは短期記憶をカバーするのに効果的


私ははっきり言って、メモをとるの、大の苦手です(笑)

発達診断を受ける前は、どうしてもメモを取らなけれならないとき以外は、メモ帳とペンを進んで用意するなんてことはありませんでした。

自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性からか、耳で聞いたことをワーキングメモリで素早く処理することはできないし、しかも、マルチタスクな作業が不得意なため、話しながらペンを動かすことができないんです。

それでも、診断を受けて、メモが上手くとれない原因が分かってからは、メモを取ることを心がけるようになりました。

短期記憶が苦手な場合は、メモに記録することで、記憶力をカバーするのは効果的だと思います。


メモを取るときに気を付けるポイント


私は電話でメモを取るとき、こんなことを気を付けています。
・メモは全部書かない。記号を活用する。
・大事な氏名や電話番号などは、書き間違いのないようにメモする。
・5W1Hが分かるようにする。
・重要な内容は、赤ペンで囲ったり、アンダーラインを引いたりする。
・電話が一件、一件終わるたび、線で区切って、内容が混同しないようにする。

聞いた内容を、何も全部書かなくてもいいんですよね。
走り書きでも、いいんです。

たとえば、郵便なら〒、電話ならTel、おなじみの人の氏名は最初の漢字一文字のみ、という風に、簡略化できるものは、記号にして書くというのも手です。

とは言っても、大事な名前や電話番号をメモするときは、要注意!
「あ!これは、大と太、どっちの字なんだろう?」
という風にはならないように。
紛らわしい文字は、話し中の段階で、きっちり書くようにした方がいいと思います。

それから、電話が終わったあと、メモの5W1Hのうち肝心なキーワードが抜けている場合、忘れないうちに書き足しておくといいかもしれません。
(できれば話し中に、5W1Hを書き切るのが理想ですが、結構難しんですよね……)

あと、電話の件数が多い場合は、メモの内容が混同しないように、赤ペンで目立たせたり、一件一件の内容を線で区切っておくのもいいですね。


メモを取るのが苦手なみなさん。
お互いがんばりましょうね!

次は、ようやく「まとめ」です^^

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