あすかです。
まずは昨日の記事について謝らせてください!
自閉症スペクトラムや相貌失認のカミングアウトについて書いたのですけれど、カミウングアウトという言葉をカミングアップと思いっきり書いていました。
私、今まで、言葉の覚え違いをしていたみたいです。
ご指摘を受けて、あわてて訂正いたしました。
本当に申し訳ございませんm(_ _)m

ところで、そんな私のミスから、思い出したエピソードがありました。
自閉症スペクトラムの特徴のカテゴリーに入れておきますが、軽い小話なので、読み流してみてくださいね。
271007

ケンブリッジ大学の研究結果?


まずは、この文章に目を通していただけますでしょうか?

「こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく」

どうですか?
読めましたか?

ちなみに私は、つっかえつつも、何となく読んでしまいました。

人間って、文字の「最初と最後」さえ合っていれば、間の文字の順番がめちゃくちゃでも、読めてしまうそうです。
ケンブリッジ大学の研究結果だそうで、まことしやかにこの文章がネットで流れているみたいです。
もっとも、ケンブリッジ大学が本当に研究したかは、都市伝説のようですが(笑)

正しい文章は、以下になります。
「こんにちは、皆さんお元気ですか?
私は元気です。この文章はイギリスのケンブリッジ大学の研究の結果。人間は文字を認識する時、その最初と最後の文字さえ合っていれば順番はめちゃくちゃでもちゃんと読めるという研究に基づいて、わざと文字の順番を入れ替えてあります。
どうです?ちゃんと読めちゃうでしょ?
ちゃんと読めたら反応よろしく。」

>>>人間ってすごい!なぜか読めてしまう「でたらめな文章」


「でたらめなこと」がスルーできない脳


ところで私が、これと似たようなでたらめの文章を初めて見たのは、ネットではありません。
発達障害の当事者の親の会に、たまたま参加させていただいたときでした。

「私たちは文字の順番がでたらめでも、ちゃんと読めてしまうでしょう?
でも、発達障害のある子どものなかには、文字が書かれている通りに、そのまま読んでしまう子もいるんです」


当事者の親の会の主催者の方が、そう紹介してくださったのが、印象的でした。

普通の人の脳ならスルーしてしまいそうな、でたらめなことを、スルーできなくて困っている人もいるんです。
ある意味、とても真面目で、とても素直です。

こういった文章の読み方に限らず、いいかげんなことができなくて、壁にぶつかってしまう当事者は多いと思います。
(私にもそんなところはあります)

文字を字面通りに受け止めてしまう、言葉の裏を考えないと言えば、それまでなのかもしれないけど……

まっすぐすぎる性格って、裏返せばいとおしいな……と、ふと思いました。



※ちなみに、カミングアップという言葉は、どこから来たの?という話になりますが。
元ビートルズのポール・マッカートニーの曲に、Coming Upというタイトルの曲があるのです。
大ファンなので、その印象が強かったみたいです(^▽^A;

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