あすかです。
先日から、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特徴として、相貌失認について書いています。
相貌失認は、人の顔がなかなか覚えられなかったり、見分けがつかないといった症状のことを言います。

ところで、先天的に相貌失認である確率は、全人口の約2%と推定されているそうです。
発達障害が一般的に、約1%と言われていることを考えると、相貌失認の方が多め。

実際、発達障害を抱えているようには見えない人も、
「人の顔が覚えられなくて、困っているんです」とか、
「みんなの顔が同じに見えて、誰が誰だか分からない」と言っている人、
意外といるのではないかと思います。
(私の日常生活でも、そんな人いたかも……)

インターネットで、「相貌失認」について検索してみても、わりと発達障害とは関係なさそうな記事もヒットします。
思ったよりも身近な問題なのかもしれませんね……


相貌失認はカミングアウトしやすいかもしれない

271006
ここで思うのは、
相貌失認のことだけをカミングアウトするのって、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)について全てカミングアウトするより、人に受け入れられやすいかな?ということです。

相貌失認というキーワードを出さなくても、
「私、人の顔を覚えるのに、時間がかかってしまうんです」
という風に、ちょっとした悩みを打ち明けるような感じで、前もって伝えておくといいかもしれないです。

このブログを読んでいる方のなかにも、発達障害をオープンにするか、クローズにするかで悩んでいる人は、多いと思います。
私もあらゆる場面において、そのことは考えています。

以前、主治医に、発達障害のカミングアウトについて相談したところ、
「一気にカミングアウトするんじゃなくて、スモールステップで小出しにカミングアウトしても、いいんじゃない?」
と答えてもらったことがあります。

確かに、全てをぶちまけるように悩みを打ち明けるよりも、ちょっとずつ話していった方が、相手の方も受け入れやすいということはありますよね……
当事者の方も、心の準備ができると思います。

相貌失認に関していえば、上にも書いたとおり、発達障害よりも例が多いみたいです。
そういった意味でも、カミングアウトしやすいかもしれないです。


※タイトル修正しましたm(。_。)m

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