あすかです。
私は昨年、3級の精神障害者保健福祉手帳を取得しました。

一番の理由は、就職のためです。
障害者枠も視野に入れて求職活動をした方が、仕事が見つかりやすいのではないかと思ったからです。

そして今年、発達障害をオープンにして転職することになりました。

さてさて。
今日は障害者手帳障害者雇用にまつわる、統計の話です。


発達障害の診断を受けて、障害者手帳を所持している人の数



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発達障害者は一般的に、人口の1%程度いると言われています。
そのうち、実際に発達障害と診断をされて、障害者手帳を取得している人は、日本にどれくらいいるのでしょう?
気になったので、調べてみました。

平成23年12月1日時点で、

発達障害と診断された方の数は、317,500人。
そのうち、障害者手帳を所持している方は、245,700人。


……だそうです。

(参考資料:厚生労働省「平成23年生活のしづらさなどに関する調査」
約4年前のデータのため、今はもっと人数が増えているかもしれません。
詳しい内訳は、下記の表をクリックすると確認できます↓)

発達障害診断数


日本の総人口が1億2千万人とすると、
人口の約0.2%の人が、発達障害があって障害者手帳も取得している、という計算になります。
1000人に2人の割合ですね。

じゃあ、その0.2%のうち、手帳を利用をして就職をしている人って、どれくらいいるんだろう?

残念ながら、答えになるようなデータは、探しても見つからなかったのですが。
発達障害があって、障害者雇用枠で働いている人って、本当に稀なんだな……と思いました。

※ちなみに、厚生労働省の「平成26 年 障害者雇用状況の集計結果」によると、民間企業で雇用されている精神障害者は27,708人、知的障害者は90,203人です。(換算数)


マイノリティよりも、オリジナリティを


なんだか、シビアな話になってしまって、ごめんなさい(^-^;

一番最初に、私自身が障害者手帳を取得して、障害者雇用枠で転職していると書きましたが、想像以上にマイノリティなんだと、この数字を見てびっくりしました。

このブログをご覧になっている方で、障害者手帳を利用して働いている方、もしくは、働こうとしている方って、どれくらいいるんでしょうか?

この数字を見て思うことは、人それぞれだと思いますが……

私自身はマイノリティであることを気にするよりも、いっそもっと突きつめて、この世にたった一人しかいない存在であることを意識した方がいいのかな?って思いました。
マイノリティのなかでも、さらにオリジナリティな存在ってことですね。

同じ発達障害があって働いている人でも、それぞれ個性があります。
それだったら、自分という存在をとことん見つめた方が、働きやすいんじゃないかと感じました。

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